地味だけどやっておく設定について

こんにちは。
よし、ちゃんと毎日書けてる!

前回までは、カメラを購入するときのことについて3回に分けて書きました。
もうお手元にカメラ、ありますか!?


さて、今回からは撮影についてです。

カメラを構えて…


おっと、その前に大事なことが一つ!

視度調整、やりましたか?


視度調整って何って方もいらっしゃると思いますので、この機会にやってみましょう。

まず、カメラにレンズをつけて、カメラの電源をオンにします。レンズキャップも外してください。

そしたら、ファインダーを覗いて、シャッターボタンを半押ししてください。

そうすると、デフォルトの設定の場合は、ピピっという音がなってAF(オートフォーカス)が作動しますね。

そのとき、CANONの場合はファインダー内の下の数字を見てください。

NIKONの場合は数字ではなく、フォーカスポイントみたいですね。

ごめんなさい。CANONしか持ってないです。

はい、これ!ここ!

ここが、ボケてませんか?大丈夫?

ここがボケていたら、カメラが思っているフォーカスとあなたの眼が合っていません。

その場合、頑張って撮影しても、思うようにフォーカスが合わず、ピンボケ写真を量産します!


ボケていた場合

ここ。このダイヤルをくるくる回して、ボケないところまで調節してください。


これが視度調整です。

眼は好調な日もあれば、不調な日もありますので、

撮影する日は少なくとも1日1回は調整したほうが良いです。


他にやっておくべき設定は

1、データは、最大容量で記録しましょう。もちろん、RAWも残しておきましょう!

 ※すぐ使わなくても、とっておけばいつか練習素材にできます。

2、暗い場所などで光が人の邪魔になる場合を除いて、モニターの照度は上げておきましょう。

 ※水族館とかだと周りの迷惑になるので、照度は低めに。

 ※照度が下がっていると、思ったより明るい仕上がりになってしまい、白飛びします。


いちおう、この2つです。

あと、いずれ説明しますが、CANONの場合は親指フォーカスという技があり...

(これは、デメリットもあるので、いずれまた説明します)


おっと...

設定の説明だけで結構な文字量になってしまいました...


うーん。撮影については明日から書きます。

出張撮影

大田区池上在住の週末フォトグラファー HIROKIのサイトです。 Our photoのカメラマンとしても活動中です。 スチール撮影、360°撮影、ストリートビュー撮影など、格安でお受けいたします。 このサイトでは撮影方法のノウハウなども書いていってみますのでぜひご参考に。

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